私たちは、電気通信設備の保守点検や工事等を担うと共に大規模災害時には、お客様の要請を受けて被災した設備の障害応急復旧や通信途絶となった被災地の通信確保、情報収集のための衛星通信システムなどの展開・運用を行っています。
ケーネスにはそれらの設備やシステムをささえる様々な技術があります。

保守管理技術者

国や自治体などの防災機関が保有するシステム・設備(通信・監視・電源等)の保守管理やマネジメント業務を担います。協力会社の管理やスケジュール調整、点検・整備の計画立案、トラブル対応まで幅広く担当。防災の要となるインフラを守る、責任ある仕事です。

保守点検技術者

電気・通信・情報システムなど、社会インフラに関わる設備の保守・点検・運用業務を行います。定期的な点検や不具合の早期発見、緊急時の対応まで、インフラが安全・安定して稼働し続けるよう技術的に支える仕事です。防災設備や監視システムの整備も担当します。

ネットワークエンジニア

国土交通省や内閣府が運用する防災情報システムや広域ネットワークの監視・保守・運用業務を担当します。システムの安定稼働を守るため、ネットワーク機器の設定、トラブル対応、定期点検などを行い、災害時にも止まらないインフラ環境を支える重要な役割を担います。

施工管理技術者

電気・通信設備や情報ネットワークシステムの工事において、施工計画の立案、工程・品質・安全・コストの管理を行う仕事です。現場監督として多くの関係者と連携しながら、工事を円滑に進め、社会インフラを形にしていく責任あるポジションです。

災害対応支援

大規模災害発生時、被災地にて通信インフラの確保・復旧、現地での情報収集や機器設置などを行います。人命・生活に直結する重要な情報通信を守るため、迅速かつ正確な対応が求められます。また、訓練・備蓄・設備点検などの平時対応も担います。

ケーネスの仕事に向いている人

  • 社会の安全を支える使命感を持てる人
  • 協力会社や関係者との調整が得意な人
  • 管理業務やマルチタスクが得意な人

ケーネスの仕事のやりがい

やりがいは、人命や都市機能を守る根幹を担うこと。技術だけでなく、調整力・判断力・責任感が求められ、インフラの要として活躍できる誇りある職種です。

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